メール配信をさせていただいている、皆様へ。
おはようございます、森島です。
今日もお天気ですが、やはり秋の晴天で
「静かなお天気」という感じでした。
今朝の駅裏の写真です、http://p.tl/C0ut
良い感じの明け方でした。
良い一日となりますように。
さて昨日は、恒例の「沸騰塾」参加しました、
「ブランディング」というテーマでの講義でしたが
重たい内容で、久々に気合が入りました。
それでは本日の話題です、
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人間学10月号「真摯さ」
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人間学の教科書として利用させて頂いている、
「致知」11月号の”巻頭の言葉”に伊與田覺さんの記事に、
”会社など、組織では「人材」や「人財」という言葉が用いられ、
才能があり、大いなる働きをする人の事を言います。”
その文字にもあるように、「才」が使われ、才能がある人を
指していると言われています。
これに対し、「人物」という言葉もあり、「人材」や「人財」とは
違うニュアンスがあると言われています。
そして、「人物」は才能だけでなく、
「徳」をも持ち合わせた人をいうのではないかと言われていました。
頭がよく、才能があり、仕事がバリバリ出来るだけではなく、
何か人間味を感じる感性を持っている、そんな印象を持ちます。
これと同じように、
ピーター・ドラッカーも「マネジメント」の中で
「真摯さ」を問いかけています。
また、昨日の沸騰塾での大野塾長も
「本気であるか」を問われました。
さらに、今朝の勉強会の中でメンバーから、
「情熱はあるか」を問われています。
事業を経営する、組織を運営する、プロジェクトを成功に導く
こうした経営の中に「真摯」「本気」「情熱」など、経営する
その人の姿勢や考えかた、経営する組織の態度、品性、
こうしたことがどれだけ重要かを考えさせられる出来事が
多い、昨日今日でした。
「自らの事業は『真摯さ』をもって取り組んでいるだろうか」
もう一度自分に問いかけてみたいと思います。
それでは今日も一日宜しくお願い致します。
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/森島 潔
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