サービス開発チームの濵本です。
最近、仕事でAWSの知識が必要となり、「AWSの勉強法」を調べてみました。
AWS、Microsoft Azure、Google Cloudの3大クラウドのシェアは、AWSが3割強、Azureが3割弱、Googleが、1割弱のようです。
【AWSの勉強法】
AWS(Amazon Web Services)の勉強を始める際には、以下の手順やリソースを参考にすると良いでしょう。
- 公式ドキュメントの学習:
AWSの公式ドキュメントは非常に充実しています。まずはAWSの公式ドキュメントを読んで基本的な概念やサービスについて理解しましょう。 - AWS無料利用枠を活用:
AWSは無料利用枠が提供されているので、これを利用して手軽に様々なサービスを試すことができます。無料利用枠を活用してAWSコンソールを使って様々な設定や操作を試してみましょう。 - AWS認定資格の取得:
AWSでは様々な認定資格が提供されています。例えば、AWS Certified Solutions ArchitectやAWS Certified Developerなどがあります。これらの認定資格を目指すことで、AWSの幅広い知識を深めることができます。 - オンラインコースやトレーニング:
AWSに関するオンラインコースやトレーニングが多数提供されています。AWSが提供するトレーニングと認定ページを確認して、自分に合ったコースを見つけましょう。 - 実際のプロジェクトへの参加:
理論だけでなく、実際のプロジェクトへの参加も学習に効果的です。GitHubなどでオープンソースプロジェクトに貢献したり、個人的なプロジェクトを通じてAWSを実践してみましょう。 - コミュニティ参加:
AWSのコミュニティに参加することで、他のエンジニアとの交流や情報共有ができます。AWS フォーラム、Stack Overflow、またはローカルなAWSユーザーグループに参加して経験を共有し、質問に答えたりしてみましょう。 - ブログやYouTube動画の活用:
AWSに関する最新の情報やベストプラクティスは、ブログやYouTubeなどでアップデートされています。定期的にこれらの情報源をチェックして、最新のトピックについても学ぶよう心がけましょう。
以上の手順やリソースを組み合わせることで、AWSに関する深い理解を得ることができます。自分のペースで進め、実際に手を動かしながら学ぶことが大切です。
続いて、「AWS認定資格」についてです。
「AWS Certified Cloud Practitioner」
・AWS全般の基本的な理解を評価する初級レベルの資格です。
・クラウドコンセプト、AWSサービスの基本、セキュリティとコンプライアンスに関する基本的な知識が含まれます。
受験料は、「クラウドプラクティショナー」で、通常12100円です。
オンラインでも受験可能です。日本では、月~土、午前 9 時~午後 4 時です。
ただし、オンライン受験は、環境の条件が厳しいので、全国各地の試験会場で受験した方が良いかもしれません。随時開催されているようです。
早速、勉強して、受験しようと思います。
【まとめ】
まずは、AWS認定資格の「クラウドプラクティショナー」を受験しようと思います。
受験用テキストを買って、そこから知識を増やしていこうと思います。
公式ドキュメントも押さえておく必要があるし、YouTube動画も活用したいと思います。