サービス開発チームの濵本です。
今回のブログは、今、私が学んでいる「放送大学について」にしました。
私は、大学受験を失敗し、専門学校に行ったのですが、若い頃からもっと勉強をしたいと考えていました。
そんな私にとって、「放送大学」は、助け舟になりましたので、ここで紹介したいと思います。
<放送大学の概要><授業科目について>は、「チャットGPT」で作ってみました。
若干間違った情報も見られましたので、その点は修正しています。
<放送大学の概要>
放送大学は、日本の私立大学のひとつで、通信教育を中心とした高等教育を提供する機関です。1981年に創設され、全国各地にある学習センターでの授業やテレビ・ラジオなどの放送、オンライン講義などを通じて、学位取得や資格取得などの教育を提供しています。
放送大学の最大の特徴は、通信教育の手法を駆使して、生徒が自宅や勤務先などで学べるようにしていることです。また、学生が自分のペースで進められるように、授業の受講期間も長く設定されています。
放送大学では、学士課程から博士課程まで、さまざまな学位プログラムが用意されており、学生のニーズに応じて学習内容やペースをカスタマイズすることができます。また、単位互換制度や留学制度なども充実しているため、他の大学との連携も積極的に行っています。
放送大学は、多様なニーズに対応するために、学費も比較的低く設定されており、教育を受けるための負担を軽減する制度も用意されています。そのため、仕事や家庭と両立しながら学びたいという人や、地方に住んでいる人など、さまざまな人々にとって、貴重な学習機会を提供していると言えます。
⇒働きながら学べるのはもちろんですが、私の専門学校の単位も反映できるのが良いです。学費が安いのも重要です。
<授業科目について>
放送大学では、オンライン授業やテレビ放送、ラジオ放送などを通じて、様々な科目を提供しています。これらの科目には、文学・教養学・法学・社会科学・経済学・理工学などの分野が含まれており、専門的なものから一般教養的なものまで幅広く受講することができます。
授業科目には、講義単位制と科目単位制の2つがあります。講義単位制は、1科目あたり通常1年間で、10から12回程度の講義があります。科目単位制は、短期間で1つの科目を修了することができます。
また、放送大学では自宅で学ぶためのテキストや教材が提供され、オンライン授業にはeラーニングやビデオ授業、過去の講義のアーカイブなどもあります。授業を受講する際には、インターネット環境や郵送物のやりとりが必要となる場合もあります。
⇒Web配信で授業を受けられるのは、大変ありがたいです。
<大学(教養学部教養学科)について>
豊かな教養を培うとともに、実生活に即した専門的な学習を深め、幅広い学問分野を学べるよう、6つのコースを用意しています。全科履修生は、この中から1つを選んで所属します。
・生活と福祉コース
生命、生活、社会をつなぐ学問を学ぼう
生活と福祉コースは、3つの『life』について学ぶコースです。3つの『life』とは、生命(いのち)、生活(くらし)、人生です。多くの分野が該当します。生命の不思議、遺伝子や健康や病気についてから、生活と福祉に関係する事項や法律・制度、家族や人間関係や人生のあり方について学ぶことが出来ます。また、看護師特定行為研修制度に対応する講義も提供しています。
身の回りの事象で誰もが経験する事柄を手がかりとしながらも、学問的な興味や関心を持って、学習から研究へと進んでください。さらに、最終学年には、「卒業研究」(選択科目)で論文を書くこと、また、このコースを卒業したら大学院で研究することなどにも、ぜひチャレンジしてください。
・心理と教育コース
「ヒト」から「人間」へ
心理と教育コースでは、人間の心と発達に関する諸問題を現代社会とのかかわりにおいて理解し、持続可能な社会の実現に向けて、発達の支援と教育に必要な基本的知識および考え方を習得することを目指します。 当コースは、教育系、心理系、臨床心理系の3つの領域から構成されています。
人間は生まれたときは生物学的個体、つまり生物分類学上の霊長類としての「ヒト」でしかありませんが、さまざまな人々との関わりを通して、その社会の文化を習得し、社会的・文化的存在としての「人間」へと発達していきます。こうした発達過程における社会的・文化的条件、制度的条件、また歴史的背景を研究していくのが教育系であり、発達過程における心身の機能や構造の発達的変化を研究していくのが心理系です。しかし発達過程においていろいろな困難や障害、悩みが生じることがあります。こうした不適応上の問題の原因、治療・援助などを研究するのが臨床心理系です。当コースでは広く人間の発達に関わる問題を総合的に研究し、教育しています。
・社会と産業コース
社会・自然と人間とのネットワークを学ぼう!
社会と産業コースは、法律、政治、社会、経済、経営、会計、環境、デザイン、農業、工学の広い領域にわたっています。
人間が人間として生きていくなかで、どのように生きるのが望ましいのか、どのように他人、あるいは社会と付き合っていくのがいいのか、その在り方をどのように変えていけるのか、あるいは変えていくべきなのか、ということを学びます。
コロナ禍や東日本大震災は、社会の管理能力の限界について多くのことを教えてくれました。これらの経験を生かして、私たちは、人と人のネットワーク、人と自然のネットワークの基本的な性質を理解し、その利点や欠点を見直す必要があります。
このような災害や危機を乗り越えるためには、家族関係をはじめとして、コミュニティとの関係、職場との関係、政府との関係、国際社会との関係、さらには自然環境との関係、私たちを取り巻く制度やネットワークの設計・運営・管理の基本を、皆さんと一緒に学びたいと思います。
・人間と文化コース
人間と文化コースで学ぶことができるのは、人間の精神が生み出した文化そのものです。本コースでは人間の歩みともいうべき文化の諸相を、哲学・美学、歴史、文学・言語、文化人類学といった多様な切り口から学ぶことができます。
・情報コース
情報学を学ぼう
情報コースでは、情報社会の中で生活する私たちに欠かせない、情報のありかたや情報技術を扱います。情報技術の習得に加えて、情報という視点からさまざまな問題を解決する術を身につけることを目指します。
・自然と環境コース
自然と環境コースは,数学・物理学・化学・生物学・地球科学・天文学各分野を幅広くカバーしています。
自然と環境コースは、「生命・生態」、「物質・エネルギー」、「宇宙・地球」、「数理」の各領域からなり、自然科学の全分野をカバーしています。生物学、物理学、化学、天文学、地球科学、数学という自然科学諸分野に加え、エネルギー問題や環境問題といった複合領域も扱っています。
授業科目としては、「自然科学はじめの一歩」、「初歩からの・・・学」など入門科目から始めて、徐々に高度な専門科目にまでたどり着けるようなコンテンツが用意されています。
⇒私は、「自然と環境コース」を選択していて、主に、物理学、数学、コンピュータ系を学んでいます。
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