立花高等学校〜福岡市東区和白丘二丁目にある、全日制の高等学校です。(https://www.tachibanahs.net)当社では、ロータリークラブの活動を通じこちらの高校の活動を一部お手伝いさせて頂いています。今回は、猫の保護活動の一環で建築された「猫ハウス」についてご紹介致します。
立花高等学校では、地域開放やコミュニティ連携をコンセプトに、地域と連携した学校施設の開放が進んでおり、学生食堂の開放や地域での職業訓練などが活発に行われていて、その中には、いくつかの社会貢献活動の授業があります。「猫ハウス」はその中の、「命のつなぎ方班」の活動です。福岡市においても「地域猫活動」が行われていますが、(https://www.wannyan.city.fukuoka.lg.jp/yokanet/about_activities)
立花高等学校でも、生徒が見つけた飼い主のいない猫を保護し、ワクチン接種や不妊措置などを行う活動を2016年から行っていました。
今回、学校とロータリークラブ(博多イブニングクラブ)とで力を合わせ、新たに「猫ハウス」を建築する運びとなりました。
イメージ図
「猫ハウス」は、命の大切さを考える場所であるとともに、動物と触れ合うことで日常的に癒しを感じられる場所にもなります。さらに保護猫活動を通して地域の方々と交流をさらに深める起点にもなります。
(生徒さんとロータリーメンバーの活動の様子はこちら。)
今後もこうした取り組みに積極的に参加していきたいと考えています。